自分で作る手作り結婚指輪で、細く作りたい!でも文字も刻みたい!

2017.04.12
みっちゃまん
結婚指輪に文字を刻む

アトリエ花風里の提案する手作り指輪では2人で原型を一つ作り、そこに2人で作った証明として、刻印の代わりに文字を刻むことを基本にしています。

 

機械やレーザーで入れる刻印と違い、原型のベースになるワックスに2人で文字を刻んで頂くのです。

 

2人で文字を刻む意味

 

結婚指輪に入れる文字は、入籍日や挙式の日、プロポーズをした日など、2人にとって記念日になる日が多いですね。

それから2人のイニシャル言葉等、2人にとっての戒めになりそうな単語やマークなどが多いです。

 

ディズニー映画、モアナと伝説の海でハワイが再燃してますが、内側に彫る刻印で人気のハワイの言葉は「OHANA」日本語での響きは、そのまま「おはな」ですが、意味は「家族」です。

結婚する2人にとっても意味のある素敵な言葉で響きだと思いませんか。

2人で結婚指輪制作

このように結婚指輪の文字を彫らせることを標準にしている手作り指輪のアトリエは多くはありません。

職人の手間が増え、作業効率が悪くなるのと同時に、2人での作業時間も長くなり、お客様を数多くこなせなくなるからです。

 

2人で作る手作り指輪と謳ってるアトリエは多く存在しますが、それはどこのアトリエでもお客様の立場からは同じなので違いを知ることは難しいですよね。

 

確かに自分達で指輪を作ったはずなのに・・・綺麗に仕上がった結婚指輪を見て、自分達の指輪がこんな綺麗に仕上がったんだと感動してる人も多いと思いますが、その仕上がった結婚指輪に自分達で刻んだ文字がなければ、疑ってしまえば職人が一から作ったのかも知れませんね。

 

なぜ?そんなこと言えるの?と思うかも知れませんが、宝飾業界に30年身を置くので作り方なども熟知してします。

その方が職人からしてみれば楽で、お店からすれば、数をこなせるのです。

 

アトリエ花風里では、元の原型はもちろん、そこから各々のサイズに直すためのゴム型まで、出来上がった結婚指輪と共にお渡しします。

世界に1つ、2人で作ると謳うからには、それを完全に2人で作ったと証明ができなければいけませんね。

 

全ての手作り指輪のお店を確認したわけではありませんが、低価格をうたい来店促進をさせ、実際に作る時になると価格がイメージよりも高かったなんてことも良く耳にします。

 

2人に指輪の原型に文字を刻ませる事が可能かどうかを確認する事も、そのお店アトリエのお客様に対する取組のスタンスを知る上でも必要かもしれませんね。

原型とゴム型

指輪の幅と文字を彫る関係

アトリエ花風里や兄弟アトリエのアトリエ100&1での一番の推奨は指輪の幅は3.5㎜です。

 

女性にしてみれば、少し幅が広いかな?と感じるかもしれませんね。

原型が基本一つなので、男性は幅広に、女性は幅細にしたいところですが、結婚生活で今後、様々な事を2人で決定して頂きたい思いも合わさり、基本2人で一つの原型にしています。

 

もちろん幅を違えて、お互いのモノをそれぞれに作る事も可能ですし、その様なお客様も多くいますので、お気軽にご相談くださいね。

 

なぜ3.5㎜かと云うと、結婚指輪の内側に文字を刻む成功率の違いですね。

 

3㎜幅でも2.5㎜幅でも文字を刻む事は可能ですが、3.5㎜幅が7割の成功率だとすると、3㎜は3割の成功率になります。

 2.5㎜幅はぐっと減り、5%以下になると思います。

過去、2組位しか成功していないことがその難しさを物語ってます。

 

指輪の幅が余りに狭いと、結婚指輪の幅を飛び出して文字を刻む事になり、その飛出した箇所の修正が多いと、修正した後に文字が読めなくなることがあるのです。

 

さらにそのままにしておくと、結婚指輪を指にはめた時に、文字が指輪を飛び出した部分が指との間に隙間を作り、水と触れた時に、水がその隙間に入りやすくなってしまいます。

 

その為、指と指輪の隙間は見えない様にする、結婚指輪の幅以内で削らなくてはいけないとなるのです。

その加減を、専任スタッフが見極めるのですが、余りに修正が多くなると追加修正の費用にも影響してしまうのです。

 

それでも2.5㎜が限界でしょうね。

 

2㎜幅に文字を刻むなら、機械彫やレーザー刻印での対応をお勧めします。

熟練の職人でも、その幅に文字を刻む事は難しいと思います。

細身の指輪

細身に文字を刻むデザイン

 

女性は極力細身を希望しながらも文字を刻みたいとなると、デザインも限られてきます。

 

しかし、そんな中でも人気のデザインがあります。

 

文字を刻む部分が3㎜幅で、指の正面に向く部分が交差して、クロスデザインになる様にすると、クロスしたところが3㎜の半分、1.5㎜の仕上がりになるので、物凄く繊細なデザインになるのです。

 

女性のサイズが小さい時は、太い3㎜部分にだけの文字彫となるので、刻める文字数は限度が出てきますが、可能になるのです。

太い部分と細い部分のどちらかを表に持ってくることで、リバーシブルの様な使い方ができるのも魅力ですね。

 

細くしたいけど、2人で作った証として文字も刻みたいとのお考えでしたら、この様なクロスのデザインもご検討の一つに加えることで要望を満たすことに繋がるのです。

 

細身の結婚指輪が希望だけど、文字も刻みたい!そんなお2人は参考にしてみて下さいね。

みっちゃまん

投稿者: みっちゃまん

アトリエ花風里店主、社会事業プランナー。 様々な業界や社会の縦割りな考えに疑問を感じ「既成概念を破壊する」をテーマに活動しています。 主事業のブライダル事業、宝飾事業の古い考え方から時代に合った仕組みを提案しています。

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