手作りの結婚指輪で後悔しない3つのチェックポイント

2016.12.21
みっちゃまん
2人で手作り指輪

最近、手作りの結婚指輪が流行っていますね。

すでに東京には、30店舗以上の指輪工房があるのではないでしょうか? 中には、「格安手作り指輪」をキャッチコピーに「安さ」を売りにしたショップもあるようです。

何も考えずに「安さ」と「手作り」の魅力に惹かれて作ってみたけれど、「こんなはずではなかった!」と後悔する人もいるみたいですよ。

そこで、手作りの結婚指輪を作るにあたって、後悔しない3つのチェックポイントをご紹介しましょう。

1:好みのデザインが可能な製法なのか?

2:好みの素材を選ぶことができるのか?

3:メンテナンスサービスが充実しているのか?

 

これから手作りの結婚指輪を作ろうと考えているカップルは、ぜひ参考にしてください。

 

1:好みのデザインが可能な製法なのか?

指輪の製法には、「鍛造(たんぞう)法」と「鋳造(ちゅうぞう)法」の2つがあることをご存じでしょうか?

鍛造法とは、金属に圧力をかけて伸ばしたり、曲げたりして、鍛えて造形する製法。いわゆる「彫金」の手法です。最近は、プレス機にかけて高圧で圧縮した板材を、さらに機械で丸く打ち抜いたり、削り出したりして作る技法がとられているようです。

鋳造法とは、ワックスと呼ばれる樹脂を削って指輪の型を作り、その型を原型に埋め込んだあと、高温でワックスを溶かして取り除き、空洞となった部分に溶かしたプラチナや金を流し込んで固めることで造形する製法です。

この2つの製法の大きな違いは、デザインの自由度です。鋳造法では、硬い金属を加工する必要がないため、複雑で繊細な造形が可能になり、自由にデザインができます。1つ型を作れば、同じものをいくつでも作れますので、大量生産が可能になります。市販されている既製品の指輪は、ほとんどが鋳造法で作られています。

しかし「安さ」を売りにしてるショップでは、鋳造法ではなく、鍛造法で作られているところも在ります。鋳造法による複雑なデザインは、最終的に有能な職人の手に頼らざるを得ず、製作コストが嵩みますが、鍛造法ではその分コストが抑えられるからです。

ラフで単純なデザインを好まれるのであれば、鍛造法でも可能です。例えばシンプルな甲丸の指輪でも、表面が槌目ではなくツルツルの仕上げや、市販されている既製品並みのデザインをイメージしているのであれば、鋳造法による製法を選ぶのが賢明です。

2人で手作り

2:好みの素材を選ぶことができるのか?

結婚指輪は日常的に身に付けるものなので、指輪のベースとなる素材は、こだわりをもって選びたいですね。「安さ」を売りにしてるショップでも、素材の選択は可能だと思いますが、地金の種類により扱いが悪いモノもあります。プラチナなどはその一例ですね。要注意が必要です。お店にしっかり確認しましょうね。

一般的には結婚指輪の定番は、純潔な光沢を放つプラチナが多いですが、アトリエ花風里ではほとんどのカップルがナチュラルのホワイトゴールドです。明るい白色にこだわる人にはお勧めです。今でこそプラチナは、金よりも安価ですが・・・なぜか日本人に好まれ、結婚指輪を購入するカップルの70%がプラチナを選ぶそうです。

アトリエ花風里がプラチナよりも18金をお勧めする理由

18金は、プラチナよりも僅かですが、硬く、傷つかず、変形しにくいからです。欧米では、プラチナよりも18金が主流です。カラーも豊富で、ゴールド・ホワイト・ピンク・イエロー・グリーンなどから選ぶこともできます。なので18金は、プラチナに比べると、コストパフォーマンスが高いといえます。

プラチナや18金以外にも、デザインによっては、14金や10金、シルバーなどの金属を使うこともできます。

一生身に付ける結婚指輪ですから、素材にこだわるのは当然なことで、手作りだからといって諦めてはいけませんよ!

 

3:メンテナンスサービスが充実しているのか

結婚指輪は、一生身に付けるもの。人によっては、50年以上も長い間、付け続けることもあります。そのため指輪の光沢が落ちたり、傷ができたり、壊れたりすることもあり、そのときに直してもらえないと困ります。長い年月が経過すると、体型が変わることもありますので、太って指輪がはまらなくなったり、痩せて指輪が外れやすくなったときに、サイズの変更ができないと、身に付けることができなくなります。

買ったあとも、このようなメンテナンスサービスをしてくれるアフターケアが充実したお店を選ぶことが、将来的に重要になります。殆どのお店では当たり前にメンテナンスをしてくれますが、他にはない特殊な地金や素材を使った商品は、特に目先の特別感だけで飛びついたりしてはいけませんよ!

なお、鍛造法で作られた指輪でもは、火を使って「ロー付け」という溶接処理を行って、切り口を広げたり、狭めることでサイズ直しをします。このとき、火を当てた部分は、叩いて締まった分子が元の状態に戻る「焼鈍し(やきなまし)」と呼ばれれる状態になりますので、再び叩いて鍛造法の処理を行わないと、メリットである強度を失い、鋳造法の指輪と変わらなくなりますので、特に注意が必要です。鍛造の指輪をお求めになる時は特にその事を確認しましょうね。

 

大切なのは2人で手作した想い出!

いかがです? 手作りの結婚指輪で後悔しない3つのチェックポイントをご理解いただけたでしょうか?

実は、手作りの結婚指輪を作るにあたっては、もう1つとても大切なことがあります。

それは、2人で協力して手作りの結婚指輪を作り上げたことが、かけがえのない想い出として胸に刻み込まれることなのです。2人で苦労しながら指輪の内側に日付やイニシャルを刻み込んだことが、手作りした結婚指輪を見るたびに、幸せな想い出として甦ってきますよ!

私たちアトリエ花風里に、お2人が手作りの結婚指輪を作るお手伝いをさせていただけませんか?

 

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みっちゃまん

投稿者: みっちゃまん

アトリエ花風里店主、社会事業プランナー。 様々な業界や社会の縦割りな考えに疑問を感じ「既成概念を破壊する」をテーマに活動しています。 主事業のブライダル事業、宝飾事業の古い考え方から時代に合った仕組みを提案しています。

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