ダイヤモンドって、なぜ高いの?アトリエ花風里

2017.01.16
みっちゃまん
ダイヤモンド

ダイヤモンドは、古代インドのゴルコンダで採掘されたのが起源だとされています。

インドの地から長い旅を経て、中東諸国から古代ギリシャに伝わり、ギリシャでは、「何よりも強いもの」という意味の「アダマス(Adamas)」と呼ばれたそうです。これが現在のダイヤモンド(Diamond)の語源になっています。

ダイヤモンドは、他のどのような石よりも硬く、酸やアルカリにも強く、自然界の中で最も安定した物質の1つとされています。ダイヤモンドを磨くには、ダイヤモンドでしかできないということも一般的によく知られていることですね。

 

でも実際にダイヤモンドを購入するとなると、なぜこんなに高いの? って思いませんか?

数ある宝石の中で、圧倒的な価格を誇るダイヤモンド。なぜ高いのかを探ってみることにします。

ダイヤモンド原石

1:採掘するのに莫大な経費がかかる!

ダイヤモンドは、地下300kmの地中で、2,000度、6万気圧の高温高圧のマグマから長時間かけて生成される天然資源です。もちろん地下300kmを掘り進めることなど、いくら技術が進んだ現代でもまだ不可能です。せいぜい人間の手によって掘り出せるのは、地下10km程度だといわれています。

それでは、今あるダイヤモンドはどのようにして採掘されたのでしょうか?

実は、火山の噴火などで、偶然に地表近くに出てきたものを掘り出しただけなのです。地下300kmの地中で眠っていたダイヤモンドが、偶然にも地上に現れるなんて、まさに奇跡ですよね!

ダイヤモンドは、「キンバリーライト」と呼ばれる溶火山岩が噴出しているごく限られた場所でしか産出されません。南アフリカやロシア、オーストラリアなどで産出される溶火山岩の中に、ダイヤモンドの原石が含まれているのです。

しかもこの溶火山岩の中からダイヤモンドの原石を取り出す作業は多くの困難を伴います。1カラット(0.2gm)のダイヤモンドを取り出すのに、数トンの採掘原石が必要だともいわれていますから、その大変さは想像を絶するものです。

このような採掘作業の大変さから、採掘に莫大な経費がかかり、ダイヤモンドが高価なものになってしまうのですね。

 

2:希少価値がとても高い!

採掘に莫大な経費がかかるものの、ダイヤモンドの採掘量そのものは決して少なくありません。

しかしそれは原石の量にすぎません。つまり原石が磨かれてダイヤモンドになる前の段階の量です。採掘された原石のうち、不純物が含まれているものや一定のカラーやクラリティ―の基準を満たさないものを取り除くと、宝石としてのダイヤモンドとして使えるものは約1割。ともて希少価値が高い宝石なのです。

因みに、この段階で弾かれて宝石になれないダイヤモンドは、宝石を研磨する際に使われたり、工業用の部品などの産業分野で用いられています。

 

3:加工するのに手間がかかる

原石のままのダイヤモンドは単なる石で、輝くことはありません。宝石にするには、カットや研磨などの加工を施さなければなりません。しかもダイヤモンドは世界で最も硬い石であるため、加工するのに手間と時間がかかり、他の宝石に比べて加工にかかる経費が高くなるのです。

ダイヤモンドの原石を研磨する場合、ダイヤモンドパウダーと呼ばれるダイヤモンドの粉末が表面に付いた円盤を高速で回転させ、そこにダイヤモンドの原石を押し当てて研磨します。

カットする場合は、ダイヤモンドカッターと呼ばれるダイヤモンドパウダーが表面に付いた円盤を高速回転させるノコギリで、時間をかけて少しずつカットするそうです。カットしたい部分に傷を入れてノミのような道具で割る方法もあるそうです。

いずれしても、ダイヤモンドの原石をカットや研磨するのに、費用と時間がかかるため高価なものになってしまうのです。

結婚式

値段が高いからって、諦めることはありません

ジュエリーショップに行くと、店員からよく聞かされるのは、「ダイヤモンドは、鑑定書付きで4C評価の高いものでなければ、価値がありませんよ!」という説明だと思います。

できるだけ高価なダイヤモンドを売りたい店員が、そのように説明するのも無理はありませんが、価値というものは、人それぞれが判断すれば良いものではありませんか?

誰もが高価値の高価なダイヤモンドを買う必要はありません。自分が「これが素敵!」と判断したダイヤモンドを買えばいいことなのです。

アトリエ花風里では、高価なものからリーズナブルなものまで、幅広いダイヤモンドを扱っています。ダイヤモンドを選ぶカップルが納得するのであれば、別に高価なものを買う必要はありません。これから結婚しようとするカップルが、無理をする必要なんてありませんよ!

花風里の考えるダイヤモンド

大切なのは、お2人がダイヤモンドを手にしたとき、それが発する輝きに納得し、自分たちも輝けそうだと感じることです。

私たちアトリエ花風里では、1,000円台のダイヤモンドから取り扱っています。

ダイヤモンドが1,000円なんて? と思う人もいるでしょうが、他のお店では、経費に見合わない売り上げになるので、取り扱わないだけです。

製品にして販売した方が高く値付けが出来る為なのでしょう。

値段が高いことでダイヤモンドを諦めているカップルは、ぜひ一度アトリエ花風里にご来店ください。ご予算に応じたダイヤモンドの婚約指輪をご用意させていただきますよ!

 

アトリエ花風里‐hanafuri-

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みっちゃまん

投稿者: みっちゃまん

アトリエ花風里店主、社会事業プランナー。 様々な業界や社会の縦割りな考えに疑問を感じ「既成概念を破壊する」をテーマに活動しています。 主事業のブライダル事業、宝飾事業の古い考え方から時代に合った仕組みを提案しています。

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