結婚生活の極意、楽しむことを心がけましょう アトリエ花風里

2016.12.26
みっちゃまん
2人で手作り結婚指輪

結婚して何年経ちますか?

今でもラブラブな結婚生活を送れているといいのですが、時の経過とともに恋愛感情がだんだんと薄れ始め、倦怠期に差しかかっているご夫婦もいますよね。中には「こんなはずじゃなかった‥‥」と後悔している人もいるかもしれませんね。^^;

たとえ熱烈な恋愛の末に結ばれた2人でも、実際の結婚生活がうまくいくとは限りません。これまでまったくの他人である異性の相手と共同生活を始めるわけですから、思いどおりにならないことの方が、たぶん多いのではないでしょうか。

ここは、あまり大げさに考えず、結婚生活を楽しむことを心がけては、いかがでしょう?

結婚生活を楽しむ極意をまとめてみました。

 

ゲーム感覚を大切にしよう!

真面目に結婚生活を送らなければならないことは、いうまでもありませんが、すべてを真面目に理詰めで生活するとなると、楽しさを奪い、息が詰まり、何の喜びも感じなくなります。

例えば、収入が少なくて家計が逼迫している場合、何もかも切り詰めて生活するのではなく、ゲーム感覚で工夫することを楽しんでみてはいかがでしょう?

余裕を持って考えると、案外色々な発想が浮かぶものです。やり繰りや節約を楽しんで、生活の知恵を出せれば、期待した以上の成果を挙げることもできますよ。

100円生活や、節約をゲームにするのも一つのアイデアですね。

家事や家計をゲーム感覚で楽しむことができたなら、きっと幸せな結婚生活を送ることができるでしょうね。

2人で作る

コミュケーションをとろう!

結婚生活を楽しむ上で大切なのは、2人でよく話し合うことです。絶えずコミュニケーションをとって、お互いの意思を疎通させていれば、相手に誤解や勘繰りを与えることもなく、お互いに心の底から楽しむことが出来ると思うのです。

2人の意見が対立したときなどは、よく話し合うことが解決の早道です。結果的に2人の折衷案をとることになっても、お互いに納得したものであれば、あとになってトラブルが起きることもありませんね。

悩みごとがあるときも、同じです。1人で悩んでいても何も解決されませんが、相手に相談することで、思わぬ解決策が見つかることもあります。

毎日5分でも、10分でも構いませんから、2人で一緒にいるときは、常にコミュニケーションをとることを心がけましょう。

何を話して良いか?判らない? やはり挨拶や感謝の言葉「ありがとう」から口にしてみましょうね。

 

2人で出かける時間を作ろう!

共働きの夫婦であれば、できる限り休みの日を合わせて2人で出かけてみましょう。

子どもがいる夫婦であれば、2人で出かけることが難しくなりますが、あえて親に子どもを預けたり、子どもが学校に行っているときを見計らって、2人で出かけるようにしましょうね。

レストランで食事をしたり、映画やお芝居を観たりして、デートをするのが一番ですが、あまり費用をかけられない場合は、スーパーや量販店に行って、一緒に買い物をされてもいいのではないでしょうか。大切なのは、2人だけで共有する時間を作ることなのです。

いくら熟年の夫婦でも、たまには夫婦一緒に出かけてデートするのも、悪くないですよ!

連れそう夫婦

誕生日や結婚記念日を特別な日にしよう!

結婚生活のスパイスになるのが、非日常の演出です。

誕生日や結婚記念日などの記念日は、特別な日として普段とは違った特別なイベントをしてみてはいかがでしょう? 特にお金をかける必要はありません。いつもよりも少しばかり贅沢をして、食事をしたり、ケーキを買ったり、プレゼントを贈ったりして、非日常を演出することで、結婚生活の適度なスパイスになるはずです。プレゼントも高級なものはいりません。気持ちが伝わればOK。一輪の花でもいいのですよ。

誕生日や結婚記念日などの記念日を忘れてしまっては台なしになりますので、必ず覚えておきましょうね!

 

新婚当時を思い出そう!

結婚生活が長くなればなるほど、新婚当時のラブラブな生活を忘れがちになります。

「初心忘るべからず」ということわざがありますが、何事においても、始めた頃の謙虚な気持ちを忘れずに持ち続けなければいけないと思うのです。これは結婚生活にもあてはまります。新婚当時を思い出すだけで、2人の関係がより深まり、新鮮な気持ちで相手と接することができると思うのです。

幸せな結婚生活を続けるためには、忘れかけている新婚当時を思い出すことが大切なのですよ。

指輪物語

結婚生活を陰ながら支えてくれるのは結婚指輪!

長い結婚生活を陰ながら支えてくるのが、結婚指輪ではないでしょうか?

私たちアトリエ花風里では、お2人で手作りの結婚指輪をお作りすることをお勧めしています。

手作りの結婚指輪は、まず2人で相談して基本となるデザインを決めて、指輪の原型を作ります。そのあと指輪の内側に自分たちの手で日付やイニシャルを刻みます。この作業がともて大変ですが、でき上った瞬間、2人で作り上げたという達成感で胸がいっぱいになりますよ。

世界に1つしかないオリジナルの結婚指輪を2人で協力して作り上げたことが、既製品では味わえない感動を呼び起こし、幸せの記憶として胸に刻まれるのです。

結婚指輪を見るたびに、2人で手作りしたことが甦り、新婚当時を思い出させてくれるのです。

投稿者: みっちゃまん

アトリエ花風里店主、社会事業プランナー。 様々な業界や社会の縦割りな考えに疑問を感じ「既成概念を破壊する」をテーマに活動しています。 主事業のブライダル事業、宝飾事業の古い考え方から時代に合った仕組みを提案しています。

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