手作り指輪って安っぽい？ ブランド品より品質が悪い？
手作りと聞くと、どこかDIYのような感じがして…。 悪い言い方をすれば「安っぽい」という印象をお持ちの方もいるかもしれません。 あるいは、「高品質の市販品」 に対して 「自分たちで作るから、クオリティーが低くても妥協するもの」 というイメージがあるかもしれません。
でも、そのイメージは捨ててください。 私たちがご提供する手作り指輪は、市販品と比較して品質で劣るということはありません。 この記事を読んで、安心して手作り指輪をご検討ください。
市販品と製法が同じ
ブランド品を含めたほとんどの市販品は、鋳造製法にて製作されています。 そして、私たちアトリエ花風里の手作り指輪も、同じ鋳造製法にて製作します。 どちらも同じ製造方法で成型しますので、品質に差があるということはありません。
また、指輪に使用する金属も、市販品と同じものを信頼のある業者様から仕入れておりますので、品質が劣るということはありません。
市販品を手掛ける職人が担当
手作り指輪を手掛ける多くの職人は、少なからずブランドというものを扱っています。 そして、ブランド品を扱うときも手作り指輪を扱うときも、同じように力を注いでいます。
もちろん、個々の職人の技量には差があるかもしれませんが、仕上がりが大きく異なることは稀なケースだと思われます。 手作りの指輪が安っぽく見えたり、ブランド品よりも品質が劣ると感じる方は、先入観によるところもあるかと思います。
製法や厚み・幅にご注意
ただし、手作りの指輪が安っぽく見える場合もあります。 たとえば、職人のサポートが少なく、薄い金属を叩いて曲げる彫金的な製法だと、そのような印象を受けるかもしれません。
その一方で、厚みや幅が広く重厚感のある指輪は、質感が高く感じれるかもしれません。 スーパーブランドの指輪は、100年間持ち続けることを前提に、厚みや幅に余裕を持たせて作られていて、重厚感は質感の高さを演出する要素の一つといえます。
価格だけにこだわって指輪を選ぶと、ぱっと見のデザインは良くても、品質やメンテナンス性などで大きく劣ることがあります。 アトリエ花風里では、長く身に着けることを考慮して、ご予算に合わせた最適なデザインをご提案いたします。
